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三田市肢体不自由児者父母の会
三田市肢体不自由児者父母の会は、肢体に障害のある人の家族が集り、1989年(平成元年)に会が結成されました。
「どんなに重い障害を持っていても、人として当たり前の暮らしがしたい。」その気持ちを大切にして、重度 肢体不自由児者・重度重複障害児者の学校生活・卒業後の生活・親亡き後のことを含めた将来の生活をより良いものにするため、また自分らしく暮らせるようにするため、見学会や研修会などを重ね、住み慣れた地域で本人もその家族も生き生きと人生が送れる社会の実現を目指して活動しています。
主な活動
・例会:原則として8月を除く毎月第3木曜日
・動作法教室ぐんぐんの開催:原則第3土曜日(7月はデイキャンプ)
肢体に障害を持つ人が健康を守り快適な生活を送るために、学校の
先生方と連携をとりながら動作法を行っています。
・親睦:食事会(年に1回)
・全国・近畿・兵庫県肢体不自由児者父母の会連合会や阪神七市一町連絡
協議会の研修等に参加
・研修:『普通に生きる』DVD鑑賞(令和5年度)
『普通に死ぬ』父母の会35周年記念映画上映(会員以外も対象)(令和5年度)
『星に語りて』東日本大震災障害者のDVD鑑賞・施設見学会等(令和6年度)
・行政への関わり
①三田市障害福祉課に関する計画策定に向けた意見交換会交流会に参加(令和5年度)
②三田市民病院と済生会兵庫県病院が再編統合することから重度心身障害児者の診療等に関する要望も検討していきたいと思います。(令和6年度目標)

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