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理事会
兵庫県内12地区からの構成で、4役(会長 副会長、会計、事務局)に加え、それぞれの所属区分から理事を選出し会計監事で構成されています。
年に1回の総会、定期理事会を行い、区分や年齢にとらわれず、「ひとりの問題はみんなの問題」と受け止め、とりこぼされる人の無い社会を目指します。

研修会・勉強会
理事会で討議し、いろいろな形の研修会・勉強会を企画しています。会全体での研修会や勉強会、より特化した少数グループによる「移行期医療」「ひとり暮らしについて」「ノーリフティング」など、関係の深い方々にも御協力いただき、さらにほりさげた活動をめざしています。時には障害福祉課や近隣の父母の会連合や施設、関係団体と連携して開催することもあります。

会員催し
父母の会は、世代を越えて子育ての話しをしたり、進路や医療の事情を尋ねたり、お互いの成長を喜んだり、慰労しあったり・・・現代においては、絶大な力(パワー)となっています。どんなにAIが進化していこうとも、直接会って話をする。これに勝るものはありません。
今後も「会う」ことの価値を最大限に発揮できる催しを考え、実行していきます。

広報活動
会員向けに 年に1回の広報誌 「父母の会だより」を発行しています。現存する第1号は昭和43年のものとなっています。インターネットは元より、広くSNSなど動画配信含めた新しい広報活動が、必要になっています。まだまだ足りていませんが、積極的な広報活動がし易い時代。若い力と共に実行していきます。

地域催しを企画
「誰もがこの地域で輝く存在であり、人生の主役でありたい」という想いを持ち、兵庫県に住まう親たちが受け身にならず、主体的に発信していく団体です。私たちは、費用を全額負担した映画上映会や車椅子でも可能な農業「バケツ稲」、日本酒造りなどの活動を通じて「地域共生」とは何かを常に自問自答しています。障害のある子どもたちやその家族からの視点を発信し、広く世間に啓発活動を行っていきます。
