神戸市肢体不自由児者父母の会
当法人は、昭和47年に障がい者の父母の会を母体とした『神樹の会』を起ち上げ、NPO法人を経て、平成18年に『社会福祉法人しんじゅ』となり、今日に至っています。
通所事業として生活介護(就労継続支援B型を含む)事業、共同生活援助事業、短期入所事業、訪問介護及び居宅介護等の事業及び相談支援事業を運営し、下記3拠点(4地区)で活動しています。併せて公益事業を運営しています。
【福祉事業】
①ホーリーツリー東部(神戸市灘区備後町3-2-2):生活介護/ホーリーツリー東部・たおじ分室
(神戸市北区有野町有野字白原3689):生活介護
②ホーリーツリー(神戸市須磨区須磨本町1-1-6)1.ホーリーツリー西部:生活介護・就労継続支援B型
2.ホーリーハウス:共同生活援助 3.ホーリーステイ:短期入所 4.ホーリー須磨:計画相談/児童相談事業
③ホーリーツリー離宮(神戸市須磨区離宮前町1-1-29)1.ホーリー離宮:生活介護 2.ステーションしんじゅ
:介護保険除業・自立支援事業・地域支援事業
当法人の前身である『神樹の会』が「障がいある方々の学校卒業後、自立を願ってどのような生活をす
れば良いのか」を模索し続けながら、
1.愛情をもってふれあい 共生の中で人間性豊かな人生を築こう
2.安全で安心して生活できる場を提供しよう
3.自由で尊厳ある人生を全うしよう を理念として運営しています。
多くの方が学校卒業後ずっとしんじゅを利用されています。私どもの誇りです。他方、しんじゅの長い
歴史とともに利用者も齢を重ねてまいりました。利用者の相当数が、50代・60代に。利用者の加齢は
また保護者の加齢でもあります。向後をどうするか。社会福祉法人しんじゅは、この課題に向き合って
まいります。
